MC391126要約

Windows10のアップデートに伴い、IE11のサポートが停止される。 それに関連して、Office365の使用状況レポート( https://admin.microsoft.com/Adminportal/Home?#/reportsUsage )でも、IE11及びレガシーバージョンのEdgeを検出する機能が消える。

合わせて、同機能経由で古いバージョンのブラウザーを使っているユーザーを検出及びアップデートするようにメッセージを送信することが出来たが、それができなくなるため、機能停止前に画面ショットを取っておく等で対処する必要がある。

・・・という主旨です。


そもそも日本ではメッセージを送信する機能は使えていなかった模様です。とはいえ、上記通り画面ショットを取っておくだったりそもそもブラウザーをアップデートするようにする等の対策が必要なことには変わりません。



https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/activity-reports/browser-usage-report?view=o365-worldwide

>これは、現在、米国のグローバル管理者のみが利用でき、オンラインでユーザー通知Excel許可する、期限付きの機能です。