
ちょっとした便利機能です。寝落ち防止みたいな感じですね。
8月~9月頭ぐらいでの実装予定ですが、例によって政府系組織への適用は遅れるようです。
TemasのWeb会議に「ユーザーが一人だけで、予定された終了時間から10分が経過している」場合、とっとと抜けるように促すダイアログが表示されるようになります。
そのダイアログでは、通話を終了するかダイアログを無視する(訳注:キャンセル的なイメージです)のどちらかを選ぶことが出来ますが、そのダイアログに対して3分間何もされなかった場合、Web会議自体が自動的に終了されるようになります。ユーザーが無視することを選んだ場合は、それ以降ダイアログは表示されません。
2人以上のユーザーがいる場合や予定された終了時間から時間が経過していない場合、このダイアログは表示されません。
Web会議を消し忘れている場合に勝手に切ってくれることで、無駄な帯域を使うことだったり気づかずにそのまま生活音等を流し続ける自体を避けれるようになるので、良いアップデートだと思います。