日本語のイメージよりもしょぼい英語!?

しょぼい、というのは語弊があるかもしれませんが”アビリティ”と聞いて思い浮かぶものは何でしょう?

日本人の多くが、FF等のRPGの影響で「特殊能力」といったものを思い浮かべる人が多いので社内でしょうか?
でも、実は英語でいうabilityの語源としてはほぼableと同じであり、”何かが出来る状態、何かを実行もしくはすることが出来る”という程度の意味しかありません。

なので、例えば「次のパッチから、ボタンを押して設定出来る」程度の意味であっても、
“You will have the ability to set ~”と書くことが出来てしまいます。

逆にゲームで日本人の考えるアビリティ的な特別な何かが出来る時は”Skill”、”Perk” だったり単純に”Spell” “Power” “Special”と言われることが多いですね。