この記事によるとTeamsの「称賛」機能はチームとして働く時に、いいねのようにつけてコミュニケーションを円滑にするため、という意図で作られた機能のようです。そして、早ければ8月頭からVivaで一緒に働いたメンバー等に対して、「称賛」を推奨する機能が追加されるみたいです。
仕様としては、Microsoft Vivaの「称賛」ページにて、
・よく仕事する（会議数、メール数、チャットの数で判断）
・1:1のやりとりの時間。AAD（Azure Active Directory）上の役職も考慮する
・同じチームのメンバー（AAD参照）でしばらく称賛を送っていない相手
に対して、称賛を送ることがリコメンドされるようです。
正直、称賛はAIに推奨されてやることでもないしMixiの足跡挨拶みたいな感じであまり賛同できない、というかビジネスにはあまり合わない気もしますが、どうなんでしょうね。
英語としては、”Collaboration”を「コラボレーション」として訳してしまうと、何をするのかかなり分かりづらくなるので、随時ニュアンスを組んで日本語にすることが大事かもです。
チームとして働く、一緒に仕事する、絡む等。